台湾のコミックやオタクカルチャーを発信――「台湾漫画FORCE」がComicWalkerで配信スタート

台湾の人気漫画の日本語版や、漫画家のインタビューなどを掲載。日本の漫画とは一味違った作風を楽しむことができる。

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　KADOKAWAは8月1日、Webコミックマガジン「ComicWalker」で「台湾漫画FORCE」の配信を開始した。

台湾漫画FORCE

　台湾漫画FORCEは、台湾の現地法人「台湾角川」が運営する無料Webコミック＆小説サービス「FORCE原力誌」で掲載している人気マンガの翻訳版や漫画家インタビューをはじめ、各種イベント情報など総合的な台湾コミック＆オタクカルチャーを提供する情報ページ。

　配信作品は『仙術士 李白』『レッドリスト−芒神−』『神様のオモチャ―THE WORLD―』の3タイトル。さらに日本の読者に台湾の魅力を伝えるコミックエッセイ『女30歳、はじめて海外に行きました 台湾3泊4日』（カタノトモコ）を9月上旬から連載開始する予定。

『レッドリストー芒神−』（奕辰）

『神様のオモチャ―THE WORLD―』（余品翰）

『仙術士 李白』（葉明軒）

女30歳、はじめて海外に行きました 台湾3泊4日