海外では10月1日に発売予定の「Kobo Aura H20」。防水機能が特徴的な端末だが、暗闇の中での読書性能はどうなっているのか、動画で見てみよう。
Koboが公式に発表した6.8インチの「Kobo Aura H20」。防水機能と鮮やかで大きな画面がセールスポイントとして挙げられるが、同社はフロントライト技術の改善にも取り組んでいる。今回はそんなKobo Aura H20のフロントライトについて紹介していこう。
Kobo Aura H20にとって、暗闇の中での読書は造作もないことだ。環境に応じてカスタマイズできるよう明るさのレベルが多段階に用意されている。PCのディスプレイやラップトップ、スマートフォンやタブレットのようなバックライトではなく、フロントライトを用いており、スクリーンの枠の底部に5つのLEDライトが配置されている。フロントライト技術はBarnes & Nobleが「NOOK Simple Touch with Glowlight」で先んじて搭載したものだが、AmazonとKoboによって洗練されている。
動画では、Kobo Aura H20の明るさの全レベルをお見せし、長所と短所を正確に表している。
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