トゥ・ディファクトは9月1日、同社が運営するハイブリッド書店サービス「honto」として、宣伝会議が主催する「第52回 宣伝会議賞」への協賛を発表した。
1963年創設の宣伝会議賞は、実在する商品や企業を課題とし、広告表現のアイデアをキャッチフレーズやCM企画という形で募る公募広告賞。過去には糸井重里氏や林真理子氏など、広告界を牽引するクリエイターを多数輩出し、「コピーライターの登竜門」としても知られる。
トゥ・ディファクトが今回課題としたのは、書店、本の通販サイト、電子書店をハイブリッドに展開する「honto」を使ってもらうためのアイデア。同賞の応募は9月1日から始まっており、期間は11月4日13時まで。グランプリには賞金100万円が贈られる。最終結果の発表は2015年3月の予定。
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