面白いのに日の目を見ない。そんな不遇なマンガたちを評価するマンガ賞が創設。
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)と、日本最大級の動画サービス「niconico」による新たなマンガ賞「次にくるマンガ賞」が創設された。
同賞は、「まだ本になっていないけれど面白いWebマンガ」「紙の本になっているけれど、もっと売れてしかるべき傑作マンガ」を自薦他薦問わず募集し、マンガファンが選考するもの。募集部門は「これから売れて欲しいマンガ」部門と「本にして欲しいWebマンガ」部門の2部門。
エントリーや、候補作の立ち読み、ユーザー投票はniconicoの公式チャンネルにて。エントリーの受付は10月20日まで、投票期間は11月6日〜11月20日で、結果は12月中旬に「紙の本にして欲しいWebマンガ」部門をチャンネル生放送で先行発表するほか、2015年2月6日にダ・ヴィンチ誌面と、チャンネル生放送、WEBサイト「ダ・ヴィンチ NEWS」で全ランキングを発表する予定。
半額祭りだワッショイ! BOOK☆WALKERでも「ニコニコカドカワ祭り」が始まるぞ
ドワンゴとKADOKAWA 経営統合を記念したキャンペーンを10月開催
『ダ・ヴィンチ』10月号で『進撃の巨人』を特集――テーマは「進撃の巨人が終わる日」
ドワンゴ、読書メーターのトリスタを17億円で取得
ドワンゴ、電子書籍ビューワー「i文庫」取得 開発者は電子書籍チームにCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.