12月24日、講談社が詳細不明のティザーサイトをオープンしました。
サイトには、「5・6・7」の数字とともにカウンターが設置してあり、12日後(2015年1月5日)に向けてカウントダウンが行われています。
数字に映っているのは、『監獄学園』の白木芽衣子や『修羅の門』の陸奥九十九、『フェアリーテイル』のナツ・ドラグニルなど、いずれも『週刊少年マガジン』『月刊少年マガジン』『ヤングマガジン』といった講談社の“マガジン”に登場するキャラクターたち。
ちなみにサイトのソースを見ると「2015年1月5日、“マガジン”がもう一度始まる」といった意味深な言葉が。そういえば、集英社の「少年ジャンプ+」も創刊前に似たようなティザーサイトをオープンしていました。もしかしたらマガジンも『週刊少年ジャンプ』同様、電子版の配信かアプリでの展開を始めるのかもしれません。
一体何が始まるのか、講談社はカウンターが0になる2015年1月5日に改めて発表するとしています。
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