米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、ソニー子会社のソニーDADCが準備中のサードパーティ向け電子書籍DRMソリューションが、2015年4月にも提供開始されるとのこと。
このDRMは、同社の電子書籍部門や音楽部門が従来から開発を続けてきたMarlin DRMベースの技術。2014年10月時点では、ターゲットは中堅の電子書店と報道されていたが、The Digital Readerの担当者インタビューによると、むしろ教育機関や法人が想定されているようだ。
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