少年部門4作品、少女部門と一般部門はそれぞれ5作品がノミネートされている。
4月2日、第39回「講談社漫画賞」のノミネート作品が発表された。少年部門で4作品、少女部門、一般部門でそれぞれ5作品が選出。受賞作の発表は5月12日の予定。
同賞は、1977年に設立された漫画賞。設立当時は少年部門と少女部門の2部門だったが、第6回から一般部門が、第27回から児童部門が追加された。なお、第39回から児童部門は少年部門および少女部門との統合が図られている。
2014年に開催された第38回では、児童部門に『妖怪ウォッチ』(小西紀行)、少年部門に『ベイビーステップ』(勝木光)、少女部門に『たいようのいえ』(タアモ)、一般部門に『昭和元禄落語心中』(雲田はるこ)が選ばれている。
『DAYS』(安田剛士)
『七つの大罪』(鈴木央)
『火ノ丸相撲』(川田)
『弱虫ペダル』(渡辺航)
『オオカミ少女と黒王子』(八田鮎子)
『小学生のヒミツ』(中江みかよ)
『逃げるは恥だが役に立つ』(海野つなみ)
『ライアー×ライアー』(金田一蓮十郎)
『私がモテてどうすんだ』(ぢゅん子)
『おんなのいえ』(鳥飼茜)
『累−かさね−』(松浦だるま)
『コウノドリ』(鈴ノ木ユウ)
『シドニアの騎士』(弐瓶勉)
『ReLIFE』(夜宵草)
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