12月に全国東宝系で上映。Amazon Kindleストアでは、作者・高野苺さんのメッセージ入り『orange スターターブック』が期間限定で無料配信中。
双葉社『月刊アクション』で連載中の漫画『orange』(高野苺)の実写映画化が決定した。4月25日発売の同誌6月号で発表されたもので、12月に全国東宝系で上映される。
同作は、長野県松本市を舞台に繰り広げられる、高校2年生のクラスメイト6人による青春SFラブストーリー。現在4巻まで発売中で、累計発行部数は150万部を突破、世界9カ国で翻訳出版される人気作となっている。
実写映画の監督やキャストは、後日改めて発表予定。特設サイトでは、原作イラストをアニメーションのように動かし、見どころを1分程度に凝縮したムービーも公開している。
また、映画公開までの期間限定で、Amazon Kindleストアで高野さんのメッセージ入り『orange スターターブック』が無料配信されている。
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