物語は次の世代へ――ボルトやサラダらを描く『ナルト』外伝が連載開始

卒業試験を間近に控えた候補生たちや、奈良シカマル、秋道チョウジといったおなじみのメンバーも親として登場する。

» 2015年04月27日 12時06分 公開
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『週刊少年ジャンプ』22・23合併号 『週刊少年ジャンプ』22・23合併号

 4月27日発売の漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)22・23合併号で、岸本斉史さんの漫画『NARUTO-ナルト-外伝〜七代目火影と緋色の花つ月』の短期連載がスタートした。

 同作は、本編のその後を描いた物語。アカデミーの卒業試験を間近に控えた、うずまきナルトの息子・ボルトや、うちはサスケの娘・サラダたち候補生のほか、奈良シカマル、秋道チョウジといったおなじみのメンバーも親として登場する。

 このほか同誌には、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO−ナルト−展」公式ガイドブック「道―MICHI―」に収録される、岸本さんと『ONEPIECE』の作者・尾田栄一郎さんの対談も一部掲載している。

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