姫のわがままを叶えるのも兄の役目。
魔法学校を舞台にしたドタバタ学園4コマ『深夜12時のツンデレラタイム』。ガト―王国のツンデレお姫様と、その仲間たちが繰り広げるちょっと変わった日常から目が離せない!
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ツンデレラ:この物語の主人公、16歳。ガトー王国のお姫様で年の離れた5人の兄に囲まれて育つ。性格はまさしくツンデレであり、炎系の魔法の使い手。
ダニエル:自称小説家、26歳。普段は国立中央図書館の館長を無償で務めているが、ギャンブラーで、常に女性のヒモという一面も。兄たちを兄さんと呼ぶ。
バジル:短髪の熱血漢、29歳。筋肉と体力がものすごい。王国騎士軍の7番隊隊長(最年少隊長)だが魔法は全く使えない。長男をアニキと呼ぶ。
カミーユ:IQ250のメガネインテリキャラ、27歳。科学者で魔法には否定的(魔法には限界があるという思想)。科学省のブレインであり、潔癖性でオタク。兄たちを兄上と呼ぶ。
ディヌ:奇跡の美少年でバイオリン弾き、19歳。絶対音感があり、病弱だが魔力は長男と互角かそれ以上とも。普段おとなしいがキレると恐ろしい。兄たちをお兄様と呼ぶ。音の魔法の使い手。
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