三国志関連書籍を続々刊行していくほか、コーエーテクモゲームスが12月発売予定の歴史シミュレーションゲーム最新作「三國志13」とのコラボ企画も予定している。
講談社は今秋、「三国志」関連の新刊本や既刊本を中心とした「三国志」フェアを全国書店店頭などで展開する。特設サイトもオープンした。
秋には三国時代の100年を網羅した『隔週刊 三国志DVD&データファイル』を創刊するほか、12月には歴史アンソロジー『決戦!シリーズ』より『決戦!三國志』を刊行予定。執筆者には、田中芳樹さん(『アルスラーン戦記』『銀河英雄伝説』など)、東郷隆さん(『信長の野望 覇王の海』『センゴク兄弟』など)、天野純希さん(『信長 暁の王』『破天の剣』など)、吉川永青さん(『戯史三国志 我が糸は誰を操る』『誉れの赤』など)といった名前が挙がっている。
コンビニエンスストア向けに『龍狼伝』『蒼天航路』廉価版も販売を予定しているほか、コーエーテクモゲームスが12月に発売する歴史シミュレーションゲーム最新作「三國志13」とのコラボレーションも企画中とのことだ。
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