初めての散歩で迷子になった子猫「チー」と、チーを拾った山田家の日常を描いた心温まる物語。
こなみかなたさんの『チーズスイートホーム』が、6月18日発売『モーニング』「週刊Dモーニング」29号で11年の連載に幕を閉じた。
同作は、初めての散歩で迷子になった子猫「チー」と、チーを拾った山田家の日常を描いた心温まる物語。2004年に連載を開始し、2008年にはテレビアニメ化もされた。
最終回を記念し、「モーニング」公式サイトではチーのスペシャル・シークレット漫画を公開。「モーニング」「週刊Dモーニング」19号〜29号にわたって表紙に掲載されていた10個の文字を専用ページで入力することで閲覧できる(メモし忘れていた人は「チーズスイートホーム」の公式アカウント(@chi_ssweethome)をチェック)。
6月23日には最終回までを全編フルカラーで収録した12巻が発売。通常版と同時発売の限定版には、テレビアニメ版でチー役を務めたこおろぎさとみさんの録りおろしボイス入り「オリジナル目覚まし時計」が付いてくる。価格は通常版が900円(税別)、限定版が3800円(税別)。
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