前編は9月14日発売の『ビッグコミックスピリッツ』42・43号に、後編は9月26日発売の「月刊!スピリッツ」11月号に掲載。
ゆうきまさみさんの漫画『究極超人あ〜る』が、前後編の読み切りとして復活する。8月27日発売の『月刊!スピリッツ』10月号で明らかとなった。前編は9月14日発売の『ビッグコミックスピリッツ』42・43号に、後編は9月26日発売の「月刊!スピリッツ」11月号に掲載される。
ゆうきさんは『鉄腕バーディー』『機動警察パトレイバー』などで知られる漫画家。「究極超人あ〜る」は、『週刊少年サンデー』(小学館)で1985年〜1987年に掛けて連載された作品で、アンドロイドのR・田中一郎を主人公に、私立春風高校「光画部(写真部)」のメンバーが遭遇するさまざまなできごとをユーモラスに描いている。
このほか「月刊!スピリッツ」10月号には、「ゆうきまさみ画業35周年」記念企画の第1弾として「ほぼ週めくり“あ〜る”な究極カレンダー」が付属。12月号〜2月号では、秀良子さん、宇仁田ゆみさん、松浦だるまさんなど豪華作家陣によるゆうき作品のオマージュも掲載予定となっている。詳細は11月号で発表される。
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