米Hewlett-Packard（HP）はすでに自社の9.7インチのTouchPadについて壮大な計画を描いているが、同社が将来のリリースに向けてラインアップするのはTouchPadだけではない。
すでに台湾のハードウェアメーカー、Inventecが7インチのタブレットを供給するための大量注文を受けたという複数のリポートもある。受注量は毎月40万台から45万台が出荷されるほどに達しており、業界専門家はTouchPadの小型版がこの8月にも発売されると予測している。InventecはすでにHPが販売するノートPCの唯一にして最大の供給元である。
現在、7インチのタブレットついて入手可能な情報はこの程度だが、サイズについては基本的にTouchPadが小型化したバージョンと仮定するのがおそらく妥当だろう。いずれにせよ、小型化したTouchPadはタブレットPCの実用性を好むが小型版がほしいという人にとって有益であるはずだ。
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