ニュース
「僕の妹は漢字が読める」のコミカライズ第1巻が発売:漢字のない“残念世界”描く
無料Webマガジン「コミック・ダンガン」で連載中の漫画「僕の妹は漢字が読める」の第1巻が発売された。同名人気ライトノベルをコミカライズした作品だ。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
ホビージャパンは、無料Webマガジン「コミック・ダンガン」で連載している、人気ライトノベル「僕の妹は漢字が読める」のコミカライズ作品第1巻を6月27日に発売する。価格は650円。
僕の妹は漢字が読めるは、第5回「HJ文庫大賞」の銀賞を受賞した人気作品で、漢字が使われなくなった時代からタイムスリップしてきた主人公が、現代で「萌え」を広めるために奮闘する「残念系文学ストーリー」だ。
連載中のコミック・ダンガンは、今夏にTVアニメ放映を予定しているHJ文庫の人気作品「はぐれ勇者の鬼畜美学(エステティカ)」をはじめ、さまざまなジャンルの描き下ろし作品を毎週金曜に配信している。
関連記事
- 世界の悪魔がギリギリまで萌えたぎる「萌える! 悪魔事典」
古今東西の悪魔をイラスト付きで解説する「萌える! 悪魔辞典」をホビージャパンが発売する。サタンなどの有名悪魔の解説はもちろん、マイナーな悪魔のみを集めた「悪魔小事典」なども収録。かわいくセクシーな“悪魔っ娘”とともに悪魔の世界を楽しもう。 - ホビージャパン、電子書籍の販売を開始
ホビージャパンが電子書籍の販売を開始した。第一弾として、TVアニメが放映中の「百花繚乱」など4タイトルがiPhone向け電子書籍アプリとして配信されている。周囲から見えにくくするプライベート機能が面白い。 - 骨太スペースオペラ、開幕――「星界の紋章」がWeb漫画に
星雲賞に輝いたSF小説「星界の紋章」のコミカライズが「FlexComix Web」でスタート。SF漫画を得意とする米村孝一郎氏が、持ち前の密度の高い描写で壮大なスペースオペラを描く。骨太なWeb漫画を求めている読者にオススメしたい作品だ。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.