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講談社、庄司創著『三文未来の家庭訪問』を書籍・電子で同日発売
講談社のアフタヌーン編集部は、描き下ろし下ろし小編も収録した庄司創のSF短編集『三文未来の家庭訪問』を発売。書籍版・電子版を3月22日に同時配信する。
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講談社アフタヌーン編集部は、庄司創の新刊『三文未来の家庭訪問』の書籍版・電子版を3月22日に同時発売した。
本書は、アフタヌーン主催の新人賞「四季賞」で四季大賞を受賞した『三文未来の家庭訪問』と、月刊漫画誌『アフタヌーン』に掲載した『辺獄にて』『パンサラッサ連れ行く』のほか、描き下ろし小編の4編からなるSF短編集。
価格は書籍版が680円、電子版が525円。なお、電子版は販売店により価格が異なる場合がある。
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