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国立国会図書館の仕事って? 夏休みに中高生を対象としたイベントが開催
会場は国際子ども図書館と国立国会図書館の2カ所。職員による仕事紹介や、普段は入ることができない書庫の見学などを実施予定。参加はメールによる先着制となっている。
国立国会図書館は7月23日と7月30日の2日間、「中高生のための『国立国会図書館の仕事』紹介」を開催する。
同プログラムは、中学生向けと高校生向けに分かれており、中学生向けは7月23日午後1時〜午後4時、東京・上野の国際子ども図書館で開催され、館内の見学や情報化職員や児童サービス課職員による仕事紹介を予定。高校生向けは7月30日午後1時〜午後4時、国立国会図書館東京本館で実施され、館内の見学や調査及び立法考査局職員と収集書誌部職員による仕事紹介を予定している。どちらのプログラムも、普段は職員しか入ることのできない書庫見学ができる貴重な機会となっている。
プログラムへの参加は申し込み制で、各回25名程度の先着制。必要事項を記入の上、メールでの応募となっている。なお、中学生向け・高校生向けとなっているが、中学生でも高校生向けのプログラムに、高校生でも中学生向けのプログラムに参加可能。
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