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1冊たったの3分、本・雑誌の内容をクイズ形式で理解できる「Bookドリル」がリリース
1冊あたり5問〜30問、読んだ本の理解度をチェックしたり、購入前の参考にすることも可能。
ライムスは8月20日、Androidアプリ「Bookドリル」の無料配信を開始した。iOS版も近日配信予定。
同アプリは、本や雑誌の内容をクイズ形式で出題し、1冊当たり3分ほどで概要を把握できるというもの。問題数は5問〜30問、診断形式は2択〜10択で、各章ごとにランダムで出題される。ユーザーは書籍購入前の参考にできるほか、内容の理解度を数値として確認することができる。
主なカテゴリは「ビジネス・経済」「ビジネス・実用」「家計管理・貯蓄」「財務諸表」「株式投資」「不動産投資」「科学・テクノロジー」「工学・技術・環境」「社会学」「人生論・教訓」「資格試験」。対応OSはAndroid 4.0以降、iOS版はiOS6以降を予定している。
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