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マンガボックス、1周年を記念した「感謝フェスタ」を開催
話題作の連載開始や人気作の1巻まるごと配信、キャラクター人気投票やサイン入り描き下ろしイラストのプレゼントなど盛りだくさんのキャンペーンとなっている。
ディー・エヌ・エーは12月3日、同社が運営するマンガアプリ「マンガボックス」のサービス開始1周年記念キャンペーン「感謝フェスタ」を開始した。期間は12月25日まで。
キャンペーンでは、映画化などで話題を集めた『ミュージアム』(巴亮介)、『甘々と稲妻』(雨隠ギド)、『悪の教典』(作画:烏山英司 原作:貴志祐介)、『偽コイ同盟』(作画:アヤノ 原作:榊あおい)、『明智警部の事件簿』(作画:佐藤友生 原作:天樹征丸|さとうふみや)、『はねバド!』(濱田浩輔)といった人気作品6作が順次連載開始。
さらに、『穴殺人』(裸村)『GREEN WORLDZ』(大沢祐輔)などの人気連載作品11作の単行本1巻を期間限定で無料公開する。
また、連作作品に登場するキャラクターの人気投票も実施。期間は12月14日までで、上位のキャラクターは発表後に特別イラストを公開するという。
そのほか、連載作家によるサイン入り描き下ろしイラスト47作品や、マンガボックス単行本セットのプレゼントも実施。さらに『天空侵犯』(作画:大羽隆廣、原作:三浦追儺)、『流転のテルマ』(蔵西)など3作品のボイス付き動画を順次公開していくとしている。
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