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絵本アプリ「森のえほん館」、絵本再生回数3500万回突破を記念し「森のえほん館大賞2015」を開催
大賞となった絵本は、紙の本として制作し投票者に抽選でプレゼントする。
アイフリークモバイルは2月13日、同社が提供する定額制絵本読み放題アプリ「森のえほん館」の絵本再生回数が、2月11日付けで累計3500万回を突破したと発表。これを記念し、「森のえほん館大賞2015」を開催している。
森のえほん館は、340冊以上の絵本が定額で読み放題となるアプリ。「dキッズ」「auスマートパス」「光BOX+」「アプリ超ホーダイ」など複数のプラットフォームで展開されており、リリースから約1年10カ月で3500万回の絵本再生回数を達成した。
開催中の森のえほん館大賞2015では、紙媒体でも子供に読ませたい絵本をユーザー投票で選出。大賞となった作品は、紙の絵本として制作し投票に参加した人の中から抽選でプレゼントするという。対象となる絵本は、2014年2月から2015年1月末までにアプリで配信した絵本の中から厳選された14作品。投票はアプリ内の「おしらせ」ページから。
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