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全544本のソフトを完全レビュー、開発資料も掲載した『メガドライブ大全 増補改訂版』が発売
独自路線を貫いたゲーム雑誌『CONTINUE(コンティニュー)』のメガドライブ特集を増補改訂。「メガドライブを創った男」石川雅美のロングインタビューや、オリジナル「16-BIT」Tシャツの抽選プレゼントも。
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太田出版は3月19日、単行本『メガドライブ大全 増補改訂版』を発売する。価格は3000円(税別)。
同書は、2001年〜2010年に掛けて太田出版が発行していたゲーム雑誌『CONTINUE(コンティニュー)』のメガドライブ特集を大幅に増補したもの。ゲーム会社「セガ」が1988年に発売したゲーム機・メガドライブのソフト「スペースハリアーII」「獣王記」「大魔界村」「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ファンタシースター 千年紀の終りに」「爆伝 アンバランスゾーン」「モータルコンバット」「コミックスゾーン」「魔導物語I」など全544タイトルをオールカラーで完全レビュー。
さらに、小玉理恵子さん、宮路洋一さん、内藤寛さん、中裕司さんを迎えたスペシャルインタビューのほか、メガドライブ、セガ・マークIIIの設計を担当し「セガハードの父」と呼ばれる石川雅美さんの超ロングインタビューを掲載。初公開となるメガドライブ開発資料も加え、黄金に輝く特製「16-BIT」ボックス入りで提供する。判型はA5変形で、ページ数は320ページ。
また、同書封入の読者はがきを送った人の中から抽選で20人に、メガドライブ・オリジナル「16-BIT」Tシャツがプレゼントされる。
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