ニュース
マンガボックス インディーズ発、閲覧数900万超の『Black Line』が単行本化
進化により人々が異能力を持つようになった世界で、進化に適応できず自我を失った“クロ”と呼ばれる者たちと、正しい進化により力を得た“シロ”と呼ばれる者たちとの戦いを描く。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーは4月15日、『Black Line』第1巻(水瀬チホ)を紙版と電子版で同時発売した。価格は680円(税別)。
同作は、ディー・エヌ・エーが運営するマンガ投稿サービス「マンガボックス インディーズ」で連載中の人気バトルマンガ。進化により異能力を持つようになった“シロ”と呼ばれる人たちと、進化に適応できず自我を失う“黒使病”に侵された者たちが存在する世界を舞台に、クロ駆逐専門警備会社「Black Line」に所属する少年・ジンの活躍を描いた物語だ。
マンガボックス インディーズでの閲覧数は900万を記録。2014年4月7日〜6月9日に開催された第1回の「マンガボックス インディーズリーグ」では10位にランクインしている。
関連記事
- 1位は閲覧数230万回超、マンガボックス インディーズリーグの受賞作品が決定
無料マンガアプリのマンガボックスで初となるマンガのリーグ戦が開催。総閲覧数3800万回を超える激戦となった。 - となヤンでマンガ投稿、「あしたのヤングジャンプ」6月にプレオープン
フリーの投稿のほか、ヤングジャンプ編集部のお題に沿った投稿も可能。第1回のお題は「1ページ」、投稿は6月のプレオープン後に受け付ける。 - マンガボックス インディーズに新システム、広告収益の50%を作者に還元
読者が「先読み」機能を利用することで、広告収益の50%が作者に還元される。 - LINEマンガで連載だ! 作品投稿ができる「LINEマンガ インディーズ」がスタート
各社が進める作品投稿サービスがLINEマンガでも始まった。 - Webコミックサイトが音楽イベント? 「トーチ五輪」UPLINKで開催
トーチweb連載作家や編集者による対談や紙芝居、音楽家によるライブなどが行われる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.