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専門・業界紙購読サービス「デジタル新聞ダイレクト」が新規受付を停止、一部はhontoへ移行
12月には新聞タイトルの一部をhontoで販売開始。閲覧は2016年5月末まで可能。
大日本印刷が提供するデジタル新聞購読サービス「デジタル新聞ダイレクト by honto」が、9月末で新規会員登録の受付を停止する。
デジタル新聞ダイレクトは、さまざまなジャンルの専門・業界新聞の定期購読やバックナンバーを購入できるサービス。11月末には新規販売を停止し、販売中の一部タイトルは12月からトゥ・ディファクトが運営するハイブリット書店「honto」で取り扱いを開始する。利用には新たに「honto会員」の登録が必要。なお、既に購入した新聞タイトルは2016年5月末まで閲覧可能だが、hontoでは閲覧できない。
詳細は、順次デジタル新聞ダイレクトのWebサイト上で発表するという。
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