BEAとインテル,Itaniumに最適化されたBEA WebLogicの開発に向け協業
| 【国内記事】 | 2001.07.24 |
米インテルコーポレーションと米BEAシステムズは7月23日,インテルのItaniumプロセッサファミリーおよびIA-32プラットフォーム向けに,BEAのWebLogicソフトウェアを最適化することを発表した。
同協業は,ミッションクリティカルなe-ビジネスアプリケーションおよびWebサービスを実現するために,インテルベースのサーバの能力を最大限に活用することが可能なソフトウェア製品を開発・提供することを目的としたもの。
この協業によりWindowsやLinuxなど,さまざまなOS上で動作する,高性能でスケーラブルなJava 2 Enterprise Edition(J2EE)準拠のe-ビジネスソフトウェアプラットフォームを提供することが可能になるという。
両社は技術協力を通じて,インテルアーキテクチャ上で動作するBEA製品群を最適化するとともに,ハードウェアメーカー,独立系ソフトウェアベンダー(ISV)およびシステムインテグレータ(SI)などを対象としたマーケティングおよびセールス活動の分野でも協業する。
現在,ハードウェアベンダーとして,ブル,コンパックコンピュータ,デルコンピュータ,ヒューレット・パッカード(HP),NCR,ユニシスなどがItaniumアーキテクチャに最適化されたBEA WebLogicに対するサポートを表明している。
両社は今後も,数多くのハードウェアベンダーやソフトウェアベンダーおよびシステムインテグレータとの協力関係を推進して行く予定という。
また,BEA WebLogic e-ビジネスプラットフォームの認証および最適化,両社による共同開発製品のパフォーマンス,スケーラビリティを検証・制定するためのラボの設立など,数々のプログラムの実現が今年中に計画されているという。
両社はさらに,ユーザー企業向けにサポート資料や教育プログラムを提供したり,インテルアーキテクチャ上で動作するBEA WebLogicを販売する上でのサービスの開発でも協力する予定だ。
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[ ITmedia]
