EMCのNAS製品「Celerra」にウイルス対策ソフトベンダー各社が専用ソフトを提供
| 【国内記事】 | 2001.10.12 |
ストレージシステムの大手である米EMCは米国時間の10月9日,コンピュータ・アソシエイツ,トレンドマイクロ,ネットワーク・アソシエイツ(マカフィー),シマンテックの4社との提携を発表した。
この提携は,提携を結んだウイルス対策ソフトウェアベンダー各社が,EMCのNAS(Network Attached Storage)製品,「Celerra File Server」向けのアンチウイルスソリューションを提供するという内容だ。Celerraに格納されたデータやファイルが更新されるたびに,各ウイルス対策ソフトがチェックを行うことで,ファイルシステムのパフォーマンスを維持しながらウイルスへの感染を防ぐ仕組みだ。
これに合わせて,コンピュータ・アソシエイツは「eTrust Anti-Virus」を,トレンドマイクロは「ServerProtect for EMC Celerra」を,ネットワーク・アソシエイツ(マカフィー)は「McAfee NetShiled」を,それぞれCelerra向けに提供することを発表している。
なお,ほぼ同時期にトレンドマイクロは,ネットワーク・アプライアンスのNAS製品「NetApp Filers」に最適化したウイルス対策製品,「ServerProtect for Network Appliance filers」も発表している。しばらくはストレージシステムに特化したアンチウイルス製品がホットな市場となりそうだ。
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[ITmedia]
