ノーテル,CDN関連2機種を日本市場に投入
| 【国内記事】 | 2001.10.22 |
ノーテルネットワークスは10月22日,日本市場にCDN(コンテンツ配信ネットワーク)分野の2製品を投入することを発表した。これは,同社がグローバルで進めている「インテリジェント・インターネット」構想を構成する製品だ。
同社のインテリジェント・インターネット構想は,さまざまなインターネットサービスを提供するキャリアやコンテンツプロバイダー,および大規模企業ユーザー向けのネットワークソリューション。ブロードバンドが普及し,VPNに代表されるIPサービスの拡大が見込まれる日本でも,製品群を投入していく。
ノーテルは,CDN関連市場でサーバ不可分散やコンテンツ認識型スイッチをAlteonブランドで販売してきたが,今回発表された2製品で,同ブランドを補完する。
この日に発表されたのは,ハイエンドスイッチ製品「Passport 8600 Layer 2-7 Switching Platform」と,最大で3.2Gbpsのトラフィックを処理できるハードウェア一体型のファイアウォール「Alteon Switched Firewall System」の2機種。
Passport 8600 Layer 2-7 Switching Platformは,最大約400万セッションを同時処理できるスイッチ「Passport 8600」にレイヤ4-7のスイッチング機能を搭載した「Alteon Web Switching Module」を最大8モジュールまで組み込みできる。モジュール2枚挿入時の価格は2023万4000円で,Alteon Web Switching Moduleの単体価格は689万9000円。同日より出荷を開始する。
Alteon Switched Firewall Systemは,ノーテルが新しく開発したOSA(Open Security Architecture)を基盤とする初めての一体型製品。チェックポイントのソフトウェア「Fire Wall-1」が実装されている。出荷は11月1日からの予定で,現在のところ,価格は未定。
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[ ITmedia]
