OSDLジャパンラボ開設,東芝が20番目のスポンサーに
| 【国内記事】 | 2002.01.25 |
オープン・ソース・デベロップメント・ラボ(OSDL)ジャパンは1月24日,当初の計画通りにOSDLジャパンラボをお披露目するとともに,東芝が20番目のスポンサーとして参画することを明らかにした。
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| 米OSDLラボディレクターのティモシー・ウィザム氏と,OSDLジャパンのラボディレクターである高澤真治氏 |
OSDLジャパンラボは,横浜ビジネスパーク(横浜市保土ヶ谷区)内に開設された約400平米のフロアをもつコンピュータセンター。米OSDLが,世界で2番目のラボとして日本に開設したもので,Linuxを業務システムや通信インフラなど,ミッションクリティカル領域に適用するための信頼性や拡張性を実現することを目的としている。
OSDLジャパンのラボディレクターである高澤真治氏は,「初年度に,最低でも4〜5プロジェクトの案件に関して立ち上げからレポートまでを実現したい」と話す。また,OSDLのプロジェクトに関連するWebサイトやメーリングリストなどの多国語化も進めていきたいという。特に,日本語と英語の橋渡し的な役割を担っていく計画だ。
「日本国内のプロジェクトだけでなく,アジア地域全体に対し広くプロジェクトを募っていきたい」(高澤氏)
また,来日した米OSDLラボディレクターのティモシー・ウィザム氏は,「OSDLジャパンラボの設備には,非常に満足している。エンタープライズLinux実現の準備は既に整っており,日本から多くのプロジェクトが立ち上がってくれることを望んでいる」と話している。
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[山下竜大 ,ITmedia]

