日本オラクル,携帯電話向けLinuxソリューションを出荷

【国内記事】2002.2.25

 日本オラクルは2月25日,移動体通信を利用したシステムの基盤をLinux環境で構築するための製品「Oracle9i Application Server Wireless Option for Linux」の出荷を2月26日より開始すると発表した。

 9iASのWireless Optionは,Web対応のモーバイルデバイスに対応したコンテンツ配信およびパーソナライズ機能を提供する有償オプション製品。携帯電話コンテンツビジネスや,モーバイルデバイス対応のSFAシステムで必要な,デバイス認識/コンテンツ記述言語変換の機能およびエージェント技術をベースとしたプッシュ型配信機能が標準搭載されている。

 今回出荷されるのは,これを初めてLinux対応させたものだ。日本オラクルでは,同製品を,同社の移動体通信分野のソリューション提供をLinux分野に拡大し,同分野でも信頼性の高いシステム構築を行うためのものと位置付けている。

 価格は1CPU当たり375万円。Redhat Linux 7.1上で稼動する。

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