エンタープライズ:トピックス 2002年5月27日更新

NEC,企業情報共有を推進する企業情報ポータル「StarOffice21」のLinux版を発売開始

 NEC(NECソリューションズ)は5月27日,企業情報ポータル「StarOffice21」のLinux版を製品化することを発表した。

 StarOffice21 Linux版は,ミラクル・リナックスの「MIRACLE LINUX」に対応する企業情報ポータル。メールやスケジュール,社内外のWebコンテンツ,情報サービス,既存の業務システム,データベースなど,さまざまな情報の一元的な閲覧を可能にし,企業内の情報活用・共有を推進することで迅速な意思決定や業務の効率化を実現する。

 価格は,1サーバ/300ユーザーライセンスが250万円より。NECでは,今後3年間で  2000ユーザーへの販売を見込んでいる。

 なおNECでは,StarOffice21 Linux版により,住友建設と共同で,同社の情報共有システムを構築する計画。同システムは,2002年10月より稼動を開始する予定で,社員約2000名,全国15個所の拠点により,全国規模での情報共有を実現する。

 また,携帯電話および携帯端末との連携機能やワークフローを利用した経理システムをはじめ,基幹システムとの連携機能などにより,迅速な意思決定や業務の効率化を推進するものになるという。

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