エンタープライズ:ニュース 2002/10/31 23:32:00 更新


ソフト資産管理コンソーシアム、企業の「ソフトウェア資産管理基準」を策定

ソフトウェア資産管理コンソーシアムは、企業におけるソフトウェア資産の管理目標と要件を示した「ソフトウェア資産管理基準 Ver.1.0」を策定した。

 ソフトウェア資産管理コンソーシアムは、企業におけるソフトウェア資産の管理目標と要件を示した、ソフトウェア資産管理の標準となる「ソフトウェア資産管理基準 Ver.1.0」を策定した。

 ソフトウェア資産管理コンソーシアムは、ソフトウェア資産管理の具体的な指針を示して、企業における混乱や負担を軽減すると共に、ソフトウェア資産の有効活用の助けとなることを目的に、ソフトウェア資産管理に関する知識を持つ監査法人、コンサルティング企業、ソフトウェアメーカー、管理ツールメーカー、サービスプロバイダが中心となって、2002年5月に設立されたコンソーシアム。

 ソフトウェア資産管理基準 Ver.1.0は、「ソフトウェア資産の管理の方針・規定の整備」、「セキュリティ上の配慮」など、11項目の管理区分を設け、各区分ごとに達成すべき管理目標と、達成のための条件、具体的なチェック項目を示したもの。

 ソフトウェア資産管理コンソーシアムによると、企業においてITシステム化が進むとともに、ソフトウェア資産が膨大なものになり、その管理や評価、投資の有効活用が、企業経営上も重視されるようにきているが、ソフトウェア資産の管理手法に確立されたものがなく、各企業がばらばらに試行錯誤しながら管理体制を構築している状態で、非効率でムダの多いという。ソフトウェア資産管理基準を、資産管理における統一的な基準とし、ソフトウェア資産管理の浸透を図りたいとしている。

 ソフトウェア資産管理コンソーシアムは現在Webサイトは設けていないが、なるべく早くWebサイトを立ち上げ、ソフトウェア資産管理基準を公開する計画だ。

[ITmedia]



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