エンタープライズ：ニュース 2002/11/05 19:08:00 更新


マイクロソフト、「Microsoftコンサルティングパートナー制度」を開始

マイクロソフトのコンサルティング本部は、認定パートナーを対象に「Microsoftコンサルティングパートナー制度」を開始した。

　マイクロソフトのコンサルティング本部（MCS）は11月5日、同社認定パートナーを対象に「Microsoftコンサルティングパートナー制度」を開始したと発表した。

　Microsoftコンサルティングパートナー制度は、同社製品を基盤に採用するユーザー企業のシステム安定稼動を目的としたもの。

　MCSのコンサルタントにより育成されたパートナー企業のエンジニアが、「認定コンサルタント」としてサービスを展開することで、高度な設計ノウハウに基づいたシステム構築支援サービスを、より多くのユーザー企業に提供できるようになるとしている。

　なお、NECシステムテクノロジー、大塚商会、キヤノン販売、日立システムアンドサービスの4社がすでにMicrosoftコンサルティングパートナーとして参加している。

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[ITmedia]