| エンタープライズ:ニュース | 2002/11/06 21:21:00 更新 |

米EMCと米MS、SQL Serverをベースに45テラバイト構成のシステムを構築
米イーエムシーと米マイクロソフトは、Microsoft SQL Serverをベースに、10テラバイトの擬似ヒトゲノム・データベースを含む、45テラバイト構成のシステムを構築したことを明らかにした。
米イーエムシー(EMC)と米マイクロソフトは、先週米フロリダ州で開催されたストレージに関するイベント「ストレージ・ネットワーキング・ワールド」において、両社がMicrosoft SQL Server SAN(Storage Area Network)の開発に関して協力していることを明らかにした。
両社は1995年以来、Windows 2000やExchangeの開発ラボをはじめ、多くの顧客および技術に関するイニシアティブに関して協業してきた。その具体的な成果としては、Microsoft .NET Server 2003のストレージ機能にEMCの技術が統合されるといった事柄が挙げられる。
今回のプロジェクトで両社は、米ワシントン州レドモンドにあるマイクロソフトのラボにおいて、SQL Server 2000をベースに、10テラバイトの擬似ヒトゲノム・データベースを含む、45テラバイト構成のシステムを構築。SQL Server 2000の拡張性および柔軟性を実証した。
なお同ラボでは、100テラバイト以上の「Symmetrix」や「CLARiX」といったストレージシステムのほか、「Connectrix」スイッチやダイレクタ、ストレージ管理ソフトウェアなど、多くのEMC製品が稼働しており、EMC Automated Networked StorageがSQL Serverラボの基盤となっているという。
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