エンタープライズ:ニュース | 2002/12/16 18:59:00 更新 |

山洋電気が監視アプリケーションに「AdventNet WebNMS」を採用
山洋電気は、環境監視装置用の監視アプリケーションの基盤技術として、アドベントネット・ジャパンのネットワーク管理システム「AdventNet WebNMS」を採用した
アドベントネット・ジャパンは12月16日、同社が提供するネットワーク管理システム「AdventNet WebNMS」が、山洋電気の環境監視装置用の監視アプリケーションの基盤技術として採用されたことを明らかにした。
山洋電気は、小型精密モーターおよび電源装置を手がけるメーカーだが、競合他社との差別化を目指し、WebならびにJavaをベースとした監視プラットフォームとしてAdventNet WebNMSを採用した。同社では、これに独自のカスタマイズを加えた上で、環境監視装置を導入した企業ユーザー向けの監視アプリケーションとして、16日より出荷を開始している。
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[ITmedia]