エンタープライズ:ニュース | 2003/01/07 15:45:00 更新 |
NTT-ATと日本セキュアジェネレーション、ファイル暗号化ソフトを販売開始
NTT-ATと日本セキュアジェネレーションは、電子署名と指紋認証を連携したファイル暗号化ソフト「FILELOCK II 指紋認証版」を製品化した。
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)と日本セキュアジェネレーションは1月7日、ファイル暗号化ソフト「FILELOCK II 指紋認証版」を製品化し、1月10日からNTT-ATが販売開始すると発表した。
FILELOCK II 指紋認証版は、NTT-ATのファイル暗号化ソフト「FILELOCK II」に、日本セキュアジェネレーションの指紋認証システムを連携させ、電子署名と指紋認証の組み合わせでセキュリティを実現するもの。価格は、FILELOCK II 指紋認証版が6900円(1ユーザー)、指紋認証装置が2万5800円から。
関連リンクNTTアドバンステクノロジ
日本セキュアジェネレーション
[ITmedia]