| エンタープライズ：ニュース | 2003/01/08 19:28:00 更新 |
オン・ザ・エッヂ、国内5社目のレジストラの認定を取得
オン・ザ・エッヂは、ICANNから指定業者の認定を受け、国内で5社目のgTLDのドメイン名登録機関（レジストラ）となった
オン・ザ・エッヂは1月8日、レジストラの選考やドメイン名の管理運営業務を行うICANNから指定業者の認定を受け、国内で5社目のgTLDのドメイン名登録機関（レジストラ）となった。
これにより同社は、コンシューマー向けに低価格のドメイン名取得や、独自ドメイン名のホームページ、メールアドレスを利用できるサービスを4月から提供する予定だ。携帯電話用のサービスも考えている。
また、販売代理店契約の募集を行い、各種ポータルサイト、ネット関連サービスサイトに「登録可能ドメイン名検索フォーム」を設置するという。
gTLD（ジェネリック・トップレベルドメイン）はインターネットで使われるTLDの中でも、国籍など登録資格を問わずに取得できるもの。商用を表す「.com」、ネットワークを表す「.net」、非営利団体を表す「.org」などがそれにあたる。
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オン・ザ・エッヂ[ITmedia]
