| エンタープライズ：ニュース | 2003/01/16 17:50:00 更新 |
グレープシティ、2次元バーコードに対応したコンポーネントを販売開始
グレープシティは、開発支援ツール「ActiveReports」および「VS-VIEW 7.0J」専用のバーコードコンポーネント「GrapeCity BarCode 2.0J」のダウンロード販売を開始した。
グレープシティは1月16日、開発支援ツール「ActiveReports」および「VS-VIEW 7.0J」専用のバーコードコンポーネント「GrapeCity BarCode 2.0J」のダウンロード販売を開始した。
同製品は、帳票作成コンポーネント「ActiveReports1.5J／2.0J」、「VS-VIEW 7.0J Reporting Edition」、キャンペーン限定配付版の「VS-VIEW 7.0J Classic Edition」に付属していた「BOC BarCode 1.0J」のバージョンアップ版。新たに2次元バーコードのQRCodeとPDF417に対応した。
2次元バーコードは、商品管理や物流などの現場でニーズが高まっている。中でも多くの情報量を保持できるQRCodeと、傷や汚れに強いPDF417の需要が増加しているという。
同製品が対応しているバーコードは、QRCode、PDF417、CODE39、CODE39（フルアスキー）、CODE49、CODE93、CODE128、JAN8、JAN13、EAN128、ITF、POSTNET、UPC/A、UPC/E、UPC/E アドオン、NW-7（CODABAR）、カスタマバーコードとなっている。
価格は、1万9800円。
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グレープシティ[ITmedia]
