エンタープライズ:ニュース | 2003/02/07 15:02:00 更新 |
ディスクリート、ラティス・テクノロジーと業務提携
ディスクリートとラティス・テクノロジーの2社は戦略的業務提携する。
ディスクリート(オートデスクのディスクリート部門)は2月7日、ラティス・テクノロジーと戦略的業務提携を行うと発表した。
同提携によりラティス・テクノロジーは、ディスクリートの3Dデザイン/アニメーションソフトウェア「3ds max」において、Web3Dデータ「XVL」の入出力を可能にするプラグインソフトウェア「XVL-3ds max Converter」を2月上旬に販売開始する。
XVL-3ds max Converterの価格は20万円。ラティス・テクノロジーは、初年度500セット、1億円の売り上げを目指す。
また両社は、新たな3D市場の開拓に向けて関係を強化し、共同マーケティングを行っていく計画だ。
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[ITmedia]