| エンタープライズ:ニュース | 2003/02/24 17:39:00 更新 |

日立システムアンドサービスがWebサービス実現を支援するサービスを開始
日立システムアンドサービスは、「Webサービスシステム化計画支援サービス」「Webサービスシステム設計サービス」「Webサービスシステム開発サービス」という3種類のWebサービスソリューションを発表した。
日立システムアンドサービスは2月24日、3種類のWebサービスソリューションを発表した。XML技術をはじめ、これまでWebサービス分野で蓄積してきたノウハウや実績をベースとしたもので、同日より販売を開始している。
このたび提供されるサービスメニューは、Webサービス導入計画の立案作業を支援する「Webサービスシステム化計画支援サービス」、顧客のヒアリングに基づいて、ハードウェアやソフトウェア、ネットワークおよびWSDLを含めてシステム設計を行う「Webサービスシステム設計サービス」、設計書に基づいて実際にWebサービスシステムを開発する「Webサービスシステム開発サービス」の3種類だ。
同社はさらに、これらのサービスを組み合わせることで、やはり3種類のWebサービスソリューションが実現されるとしている。
具体的には、電子署名を活用しながら、インターネット経由で他社との安全なシステム連携を実現させる「企業間システム連携ソリューション」や、社内に散在するさまざまなシステムを1つのポータルで統合する「企業内ポータルサイト構築ソリューション」、従来の紙ベースの帳票に代わり、電子帳票作成ツールを使用して、電子フォームからWebサービス上のデータ印刷などを実現する「Webサービス電子帳票ソリューション」などだ。ここでは、Webアプリケーションサーバの「BEA WebLogic」や「IBM WebSphere」、ポータル構築ソフトの「PolarLake」や電子署名/暗号化ソフトの「Entrust TruePass」などを適宜組み合わせ、Webサービスベースのシステムを実現するという。
日立システムアンドサービスでは既に、ニッセンの「トランクルームサービス」をモデルに、Webサービス適用の実証実験などを行っているが、今後も引き続き、Webサービスに積極的に取り組み、さらに各種のソリューションを開発する方針という。
なお、Webサービスに関する各種サービスの価格は、Webサービスシステム化計画支援サービスが300万円からの個別見積、Webサービスシステム設計サービスは450万円からの個別見積。Webサービスシステム開発サービスでは、1150万円からの個別見積となる。
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