エンタープライズ:ニュース | 2003/05/01 16:57:00 更新 |
ネットワークアソシエイツ、企業向けアンチウイルス製品を販売開始
日本ネットワークアソシエイツは、企業向けウイルス対策製品「VirusScan Enterprise 7.0」を発売した。
日本ネットワークアソシエイツは5月1日、企業向けウイルス対策製品「VirusScan Enterprise 7.0(VSE7.0)」の販売を開始したと発表した。
VSE7.0は、サーバ用ソフトウェア「NetShield v4.5(J)」およびワークステーション用ソフトウェア「VirusScan v4.5.1(J)」の後継版となる製品。
新たに、サーバとクライアントの双方をサポートするように設計されており、個別の製品を導入する必要がなく、デスクトップとファイルサーバのウイルス対策を統合化すると共に、管理ツール「ePolicy Orchestrator(ePO)」との連携で、一元管理およびサポート負荷軽減を実現できるという。
また、ウイルス対策の機能向上に加え、ユーザーのニーズにきめ細かい対応が可能になったとしている。
価格は、1ノードあたりの新規サブスクリプションライセンスが年間7230円から。
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[ITmedia]