| エンタープライズ:ニュース | 2003/06/02 15:25:00 更新 |

ショートフィルムフェスティバル、WM9シリーズによるデジタルシネマ上映を実施
マイクロソフトは、「Short Shorts Film Festival 2003」(6月6〜8日 東京・六本木ヒルズ)の前夜祭および映画祭で、「Windows Media 9 シリーズ」日本語版を利用した日本発のデジタルシネマ上映を行うと発表した。
マイクロソフトは6月1日、「Short Shorts Film Festival 2003」(6月6〜8日 東京・六本木ヒルズ)の前夜祭および映画祭で、「Windows Media 9 シリーズ」日本語版(WM9)を利用した日本発のデジタルシネマ上映を行うと発表した。
映画祭のレセプションパーティーおよびスペシャルトークイベントにおいて、Windows XP搭載PCからWindows Media Video 9 シリーズに最適化された映像素材を上映する予定。
デジタルシネマは、撮影、編集、配給、上映などの映画製作・配給にかかる作業をデジタルフォーマットで統一したもの。これにより、映画製作会社や映画配給会社は、映画撮影、編集、上映など作業をデジタル技術により簡素化、フィルムによる映画公開よりもコストを削減できるとされている。
また、デジタル化により、映画館の立地エリアおよび上映時間帯に合わせた上映前のプロモーションコンテンツ編成を柔軟に行えるようになるほか、ネットワークを利用したセンターからの遠隔運営なども実現される。WM9シリーズの1つである著作権管理技術「Windows Media Digital Rights Management」(DRM)を使えば、デジタル化された映画コンテンツを暗号化し、著作権が保護された状態で、センターから各映画館へのネットワーク送信が行えるようになるという。
そのほか、映画配給会社はコンシューマーに対するブロードバンド環境の映画配信においても、著作権が保護されたセキュアな配信が可能となり、劇場で上映されたコンテンツを会員制配信や課金など、新たなビジネスモデルに活用できるようになる。
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[ITmedia]
