エンタープライズ:ニュース | 2003/06/09 14:16:00 更新 |
SPIとSII、「タイムサーバ 時刻監査・保守サービス」を開始
SPIとSIIは、両社の共同事業「セイコーサイバータイム」の一環として、「タイムサーバ 時刻監査・保守サービス」を開始した。
セイコープレシジョン(SPI)とセイコーインスツルメンツ(SII)は6月9日、両社の共同事業「セイコーサイバータイム」の一環として、「タイムサーバ 時刻監査・保守サービス」を開始した。
同サービスは、SPIが提供しているタイムサーバの保守サービスと、SIIが展開しているクロノトラスト時刻監査サービスを組み合わせたもの。
すでに東京スター銀行が採用し、6月1日から本稼働したという。NECネクサソリューションズ、SPI、SIIの3社共同で時刻監査・保守サービスのコンサルティングおよび導入を行った。
価格は、年間70万円から。SPIとSIIは、初年度300セットの販売を目指す計画だ。
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[ITmedia]