エンタープライズ:ニュース | 2003/06/26 16:24:00 更新 |
CTCSP、ギガビット対応帯域管理アプライアンスを販売開始
シーティーシー・エスピーは、イスラエルのAllot Communicationsが開発した帯域管理アプライアンス装置「NetEnforcer AC-1000シリーズ」を販売開始する。
シーティーシー・エスピー(CTCSP)は6月26日、イスラエルのAllot Communicationsが開発した帯域管理アプライアンス装置「NetEnforcer AC-1000シリーズ」を販売開始すると発表した。
NetEnforcer AC-1000シリーズは、1Gbpsのスループットに対応したモデルで、帯域管理専用装置としては世界初のギガビット対応になるという。また、最大8万まで作成可能な制御ポリシー、ピア・ツー・ピア・トラフィックの管理、ネットワーク利用状況の監視、回線活用状況レポートなどの機能を備えている。
価格は1080万円からで、7月1日に出荷を開始する。なお、同製品は、7月2日に開幕する「NetWorld+Inter op 2003 Tokyo」に出展予定。
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シーティーシー・エスピー
[ITmedia]