エンタープライズ:ニュース 2003/08/21 19:42:00 更新


マニュジスティックス、SCM投資効果の事前評価サービスを強化

マニュジスティックス・ジャパンはSCM導入の投資効果を事前に評価するサービス「マニュジスティックス・バリュー・アセスメント・プログラム(MVA)」を強化し、企業のSCM導入に関する意思決定と業績の向上を支援していくことを明らかにした。

 マニュジスティックス・ジャパンは8月20日に、SCM導入の投資効果を事前に評価する「サービスマニュジスティックス・バリュー・アセスメント・プログラム(MVA)」を強化し、企業のSCM導入に関する意思決定と業績の向上を支援していくことを明らかにした。

 今回の強化ポイントの1つは、「Quick MVAサービス」を提供すること。MVAサービスの中で、特に導入効果の定量化に重点をおいた「実績データによるシミュレーション」を単独サービスとして展開する。そのほか、コンサルタントの増員や、SCM導入プロジェクトの投資効果に関するセミナーの開催なども行うとしている。

 これまで同社の製品を導入した日本企業は53社あり、そのうち、味の素、サトー、ハウス食品、三井化学など25社がMVAを利用した。さらに、今後は、同様な事前評価プログラムとして、価格収益最適化ソフトウェア「PRO(Pricing & Revenue Optimization)にも拡張していくという。

 MVAは、企業の販売・出荷などの実績データを使って、需要予測精度、在庫削減、供給計画精度、廃棄・評価損削減、納入リードタイムの短縮などをシミュレートし、導入効果を定量的に評価するもの。さらに、顧客のサプライチェーンに関わる業務体系を分析し、システム化への適応性を図るという。

 結果として、改善項目に優先順位が付けられ、新しい業務プロセスの設定や、サプライチェーンの改善をするための実行プランを作成することができるという。

 MVAは、標準的なケースで費用は500万円、期間は3カ月となっている。

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▼マニュジスティックス・ジャパン

[ITmedia]



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