エンタープライズ:ニュース | 2003/10/08 17:07:00 更新 |
ベリタスと日本IBM、IAサーバのLinuxでUNIX並みのファイル/ボリューム管理を可能に
ベリタスと日本IBMは、IAサーバ「IBM eServer xSeries」と、「Red Hat Enterprise Linux」、「VERITAS Foundation Suite」を組み合わせたソリューションの提供で協業する。
ベリタスソフトウェアと日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は10月8日、IBMのIAサーバ「IBM eServer xSeries」と、「Red Hat Enterprise Linux」、ベリタスのファイル/ボリューム管理ソフトウェア「VERITAS Foundation Suite」を組み合わせたソリューションの提供で協業すると発表した。
同ソリューションを導入することで、IAサーバのLinux環境において、UNIXと同等レベルのファイル/ボリューム管理機能を実現できるという。価格は327万円からで、11月中旬に出荷を開始する予定だ。
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[ITmedia]