エンタープライズ：ニュース 2003/12/16 22:07:00 更新


日本オラクル、「E-Business Suite」定額導入ソリューションに新メニュー追加

日本オラクルは、中堅企業向けの「Oracle E-Business Suite」定額・短期間導入ソリューション「Oracle NeO」に、新メニューを追加した。

　日本オラクルは12月15日、「Oracle E-Business Suite」定額・短期間導入ソリューション「Oracle NeO」において、新メニューを追加し、提供開始すると発表した。

　今回追加したのは、ITエンジニアリングのプロジェクト管理／PLM向けメニュー「IT&E戦略的プロジェクト管理ソリューション」、STNetの会計向けメニュー「STNS-FIN（EBS STNet Solutions-FIN）」、コミュニケーション・プランニングの人事管理向けメニュー「Conkits」、全日空システム企画の人事管理・給与計算向けメニュー「eZ-HR」、ベリングポイントのサプライチェーン管理向けメニュー「AS（Advanced Scheduler）ソリューション」、ワイ・ディ・シーの会計向けメニュー「Financial Express」の計6種類。

　Oracle NeOは、日本オラクルがパートナー企業と共に提案する中堅企業向けの定額・短期導入ソリューション。業務や業種ごとに体系化したシステム構築用ひな型に、ソフトウェアライセンス、ハードウェア、導入サービスを組み合わせて提供する。

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