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2004/01/14 15:45:00 更新
セイコーエプソン、15万円台を実現したA3カラーレーザープリンタを発表
セイコーエプソンは、モノクロ機並みの価格に抑えたA3カラーレーザープリンタ「LP-7000C」を発表した。
セイコーエプソンは1月13日、A3カラーレーザープリンタ「LP-7000C」を、1月23日からエプソン販売を通じて販売開始すると発表した。
LP-7000Cは、既存製品「LP-9000C」と同等の仕様ながら、15万8000円とモノクロレーザープリンタ並みの低価格を実現した普及モデル。
印刷速度は、A4印刷時でカラーが毎分10枚、モノクロ毎分40枚。これまでオプションだった両面印刷機能も標準装備した。
このほか、増設1段カセットユニットを標準装備したセットモデル「LP-7000CZ」（18万8000円）、LP-9000CのPostScript対応モデル「LP-9000CPL」（29万8000円）、モノクロモデル「LP-9000B」の増設1段カセットユニット標準装備モデル「LP-9000BZ」（20万8000円）も同時に発表した。
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