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2004/01/28 18:40:00 更新


富士通、Windows SBS搭載のIAサーバエントリーモデルを販売開始

富士通は、IAサーバ「PRIMERGY」のSOHO・中堅市場向けモデルに、Windows SBS 2003を搭載したモデルを追加した。

 富士通は1月28日、IAサーバ「PRIMERGY」のSOHO・中堅市場向けモデルを拡充し、販売活動を開始したと発表した。

 今回富士通が発表したのは、「PRIMERGY ECONEL 30 Windows Small Business Server 2003インストールタイプ」と「PRIMERGY TX150 オールインワン アレイタイプ」の2機種。

 PRIMERGY ECONEL 30 Windows Small Business Server 2003インストールタイプは、低価格エントリーモデルであるECONEL 30に、Windows Small Business Server 2003をプレインストールした製品。価格は17万8000円から。

 PRIMERGY TX150 オールインワン アレイタイプは、サーバ本体に、保守サービス「SupportDeskパック Product基本3年」、バックアップ装置、無停電電源装置が付属したパッケージ。サーバ運用に必要なものをオールインワンにセットしながら低価格化を実現したという。価格は79万8000円から。

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