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2004/02/12 23:28:00 更新
日本オラクル、「Oracle E-Business Suite」の製造業向け導入テンプレートを発表
日本オラクルは、「Oracle E-Business Suite」用に、組立型製造業向け導入テンプレート「Oracle E-Business Model for Manufacturing」を開発した。
日本オラクルは2月12日、統合ビジネスソリューション「Oracle E-Business Suite」用に、組立型製造業向け導入テンプレート「Oracle E-Business Model for Manufacturing」を開発したと発表した。
Oracle E-Business Model for Manufacturingを利用することで、システム導入期間を従来に比べて約4割程度削減できるという。
また、SCMの普及と標準化を目的に設立された非営利組織「Supply Chain Council(SCC)」が制定する標準の業務モデル「SCOR(Supply Chain Operations Reference Model)」を取り入れて設計しており、自社のSCM業務プロセスを、業界標準とされる業務プロセスと容易に比較・分析可能としている。
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