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2004/02/23 19:47:00 更新
日本コンピュウェア、メインフレーム向け対話式デバッグ/テストツールを販売開始
日本コンピュウェアは、IBMメインフレーム向け対話式デバッグ/テストツール「XPEDITER/TSO 7.2J」を販売する。
日本コンピュウェアは2月23日、メインフレーム向け対話式デバッグ/テストツール「XPEDITER/TSO 7.2J」を販売開始したと発表した。
XPEDITER/TSO 7.2Jは、従来製品の最新バージョン版。新たに、z/OS V1R3とV1R4環境およびIMSバージョン8をサポートした。
また、DB2ストアド・プロシージャのフォアグラウンド・サポートや、DB2ストアド・プロシージャでの総称IDの使用、IMSブレークポイントの保存、DB2グループのサポートなど、新機能を搭載することで、デバッグ/テストやプログラム分析作業の効率化と高信頼性を実現したという。
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