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2004/03/04 16:32 更新
日本IBM、中小企業市場向けパートナープログラムで内田洋行、SSJ、日本アイテックスと協業
日本IBMのISV対象の中堅中小企業市場向けパートナープログラム「ISV Advantage Agreement」に、内田洋行、SSJ、日本アイテックスの3社が参加した。
日本アイ・ビー・エム(日本IBM)は3月4日、ISV(独立系ソフトウェアベンダー)対象の中堅中小企業市場向けパートナープログラム「ISV Advantage Agreement(AA)」に、内田洋行、エス・エス・ジェイ(SSJ)、日本アイテックスの3社が参加し、それぞれ協業を進めていくことを発表した。
ISV AAは、「WebSphere」や「DB2」などIBMのミドルウェア上で稼動するISVの中小規模企業向けソリューション開発を促進することが目的のプログラム。同プログラム参加企業には、ソフトウェア検証施設および開発ツールの無償貸与が行われるほか、マーケティング費用援助や販売チャネル拡販支援などが提供される。
今回の3社との契約により、ISV AAへ参加する国内企業は合計13社になったという。
関連リンク日本アイ・ビー・エム
内田洋行
エス・エス・ジェイ
日本アイテックス
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